Column

クルマの疑問を、
記録の側から考える

車検・保険・バッテリー・燃費まわりの「実際のところどうなの?」を、 メーカー公表値や公的資料を当たったうえで、数字と前提を明示して解説します。 商品を売るための記事ではなく、判断に使うための記事を目指しています。

  1. 車が水没・冠水したら、まずエンジンをかけない|浸水の深さで変わることと、車両保険の扱い

    国土交通省は「感電事故や電気系統のショート等による車両火災が発生するおそれがあるため、自分でエンジンをかけないように」と明記しています。 深さの節目は床面(フロア)。車両保険では台風・洪水・高潮は対象、地震・噴火・津波は対象外です。

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  2. 自動車保険料はなぜ上がるのか|無事故でも上がる仕組みと、乗り換えで変わるもの

    参考純率は2026年6月に平均14.4%の引上げが届け出られ、型式別料率クラスは毎年1月に見直されます。 等級以外に何がいくら効くのかを機構の公表値で分解し、乗り換えのときに何が引き継がれて何が変わるのかを整理します。

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  3. オイル交換はどこに頼むか|価格差の中身と、店を選ぶときの物差し

    同じオイル交換で請求額が3,000円台から2万円近くまで開くのは、オイル代の差ではありません。 伝票を3つに分けて差の出どころを特定し、店を選ぶときに使える法令上の物差しを示します。

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  4. 350万円の車、どの払い方なら現実的か|現金・カーローン・残クレの総支払額

    同じ350万円の車でも、払い方で総支払額は281万〜425万まで動きます。 13年超の増税を払って乗り続けた場合も、同じ土俵で比べます。

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  5. 車の保険、修理費いくらから使うべきか|等級ダウンとの損得計算

    保険を使うと3年間の保険料増加は年間保険料の約1.3〜2.0倍。 免責金額を足した額が「使うべき修理費」の分岐点です。等級別の早見表で示します。

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  6. オイル交換は何kmごとが本当か|メーカー指定とシビアコンディション

    メーカーの指定はガソリン車で15,000kmまたは1年、軽自動車で10,000kmまたは6ヶ月。 通説の5,000kmとの差と、シビアコンディションの公式定義を示します。

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  7. タイヤ交換の時期の見分け方と費用|スリップサインは推奨ではなく限界

    残溝1.6mmは法令上の使用限界であって交換推奨時期ではありません。 溝・製造年・ひび割れの3軸で判断する方法と、費用の内訳を示します。

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  8. エンジンを切って車載冷蔵庫を使うと、何時間でバッテリーは上がるのか

    車載冷蔵庫の本当のコストは燃費ではなくバッテリーです。 12Vバッテリーの容量と消費電力から、エンジン停止で何時間使えるかを早見表で示します。

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  9. 車検費用の内訳|法定費用と整備費用を分けて考える

    車検費用は「値切れない法定費用」と「差が出る整備・代行費用」に分かれます。 2026年時点の自賠責・重量税・印紙代の実額を車種別の表で示します。

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  10. ガソリン単価が10円変わると、年間いくら変わるのか

    年間走行距離と実燃費が分かれば、ガソリン単価の変動が家計に与える影響は電卓1回で出ます。 早見表と、遠くの安いスタンドの損益分岐まで示します。

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記事の内容は執筆時点の情報にもとづきます。車種・年式・使用状況によって結果は変わるため、 最終的な判断は取扱説明書やディーラー・整備工場の案内を優先してください。